筋トレ母さんのアメリカ滞在記

筋肉大好きなニ児の母、夫の赴任で子連れアメリカ東海岸生活スタートしました。

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筋肉は裏切らないし、素直だし、真面目だし、多分めっちゃいいやつ

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こんにちは。フル子です。

最近、このNHKの番組が話題になってますね。


【みんなで筋肉体操】腹筋 ~ 凹凸ある腹筋をつくる

 

 

みんなで筋肉体操

 

なんかこう、変なカタカナ用語じゃなくて、ストレートに「筋肉体操」っていうこのガチなタイトルも良いんですよね…。「筋肉を追い込む!」「出し切る!」「あと5秒しかできません!」などと、筋肉を愛するプロフェッショナルならではの名言がぎゅぎゅっと詰まっております。

 

ええ。私も産後フィットネスのトレーナーとして10年以上働いてきたので、大好きです、筋肉。愛してます、筋トレ。

 

ぼちぼちジム通いしつつ、毎晩、寝る前には自分なりの筋トレルーチンを行っていますし、「体重より見た目」「脂肪を落とすより、筋肉でいかに脂肪を支えるか」「有酸素運動は究極のアンチエイジング」などの、筋肉関連の様々な信念とキャッチコピーを持って生きている女です。笑

 

一方、夫。私が毎晩せっせと腕立て伏せしている横で、ソファでゴロンとしながらスマホいじっているような男です。「あー、俺も筋トレしなきゃ〜」と1ヶ月に1回ぐらい呟いてるのを耳にするのですが、「今、それを行ってる間に筋トレNOW!」などとハッパをかけても、「あー」とか「うー」とか言ってうやむやになります。

 

そんな夫が!今!なんと!やってるんですよ、「筋肉体操」を!!!

 

結婚して15年、夫が子どもの抱っこと荷物の上げ下ろし以外で、筋肉に積極的な負荷をかけている様子を、私、初めて見たかもしれない!

 

しかも、まだ1、2回しかしてないのに、すっかり筋トレ玄人気分になったらしく、長男に向かって「毎日筋トレするように!」「今日も腕立てしたか?」などとドヤ顔で聞いている。これはうざい。中3男子も苦笑w 


にしても、これまでなんども運動しなきゃ、と言っていたけど全く動く気配のなかった彼が、なぜ、なにゆえ、自宅筋トレを始められたのか?聞いてみると、「アメリカに行くし、いい加減、腰痛予防をしないとまずいから」という答えでした。なるほど。

 

夫は腰痛持ちで、これまでギックリ腰も複数経験。体幹部の筋肉強化が必要不可欠なのは明らかでしたが、今回、「異国に引っ越して、日本のように気軽に整体や整骨院に通えない環境になる」という、待ったなしの変化が発生することで、地獄のように重かった腰がついに上がった、ということのようなのです。

 

そしてジャストタイミングで始まった、NHK「みんなで筋肉体操」。5分で見られる気楽さと、3人の生徒マッチョ(弁護士、庭師、俳優)と先生マッチョのビジュアルの面白さ美しさと、なんともいえない言葉遣いとBGMのセンス。話題性。

 

人がこれまでの惰性を打破して、新しい習慣のための一歩を起こすのは簡単なことではないと思うのですが、夫の場合は「否応なき環境の変化」による待ったなし感と、タイムリーに始まった「Youtubeで観れるジャストタイムのTV番組」が、その新習慣立ち上げをうまいこと後押ししたようです。

 

 

にしても、この番組で谷本先生が言っているこの台詞、本当〜に共感!


【みんなで筋肉体操】スクワット ~ 強靱な足腰をつくる

 

「筋肉は年齢や性別に関係なく、トレーニングによって衰えを食い止め強くすることが可能です。筋肉を鍛えましょう」

 

 

まじで、筋肉ってすごい可愛いやつなんですよー!正しく負荷をかけたらかけた分だけ、きっちり成長してくれる。「筋肉は裏切らない…」というのがこの番組の締め台詞ですが、本当に、筋肉は素直で、どんなときも期待と負荷に応えてくれる。


心とか気持ちとか性格って、目に見えないし、手で触れないじゃないですか。自分はこういう人だと思っても意外と違ったり、自分の夢や目標すらよくわからなくなったり、ましてや他人の思いや性格なんてもっとわからなくて、あーだこーだと考えてたらモヤモヤ・悶々とくすぶってしまいそうになる。

 

その点、筋肉は、シンプルで、わかりやすく、素直。笑 

トレーニングを通じて強く、しなやかになった筋肉は、手で触って実感できるし、鏡に映しても実感できて、なにより、ダイレクトに自分の自尊心の向上につながる。筋肉すごい!筋トレ万歳!

 

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あと、これは筋トレというか有酸素運動全般そうなんですが、日々身体を動かしていると、フィジカルの意味で自分の限界が把握できるんですよね。今の自分は、ここまでは動けるけど、ここからは動けない、みたいな、自分の物理的なキャパシティーがわかる。

身体を動かさなくても頭だけ動かして、理屈でなんとでも大きなことを言えるかもしれないけれど、自分がどれぐらいの運動量で息が切れて、どのあたりで脚が動かなくなるかっていう、すごくシンプルな身体の限界を知ることで、本当の意味で「己を知る」ことができる。そんな気がします。筋肉すごい!筋トレ万歳!

 

なので、日常的に運動している人は、のきなみ「謙虚」です!!!謙虚っていうのは、自分を低く見積もって自虐しているとかではなく、自分自身ができることとできないことを、しっかり見極めて知っているという意味で。

 

などとゴチャゴチャ書いたんですが、どんなに筋肉の愛おしさを語っても、運動しない人を運動させることは、本当ーーーーーーに困難なんですよ!なので、100の言葉を並べるよりも、うっかり身体を動かしたくなる機会をどれぐらい提供できるか、がカギ。

そういう意味で、今回の「筋肉体操」は、タイトルといい、生徒役先生役のチョイスといい、絶妙な時間尺と謎のBGMといい、本当にGood Jobなお仕事だなあって、リスペクトでございます。私も今夜は飲み会だから、先に筋トレしておきます。レッツ筋肉!