筋トレ母さんのアメリカ滞在記

筋肉大好きなニ児の母、夫の赴任で子連れアメリカ東海岸生活スタートしました。

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子供を褒めまくるアメリカ人

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こんにちは。アメリカの夏休み、親は狂気の送迎マシーンですわ。。もはや私=車、車=私みたいな。

 

それはまた今度ゆっくり書くとして。

 

知ってはいたけど、アメリカ人てすごく子供を褒める。他人の子供だけでなく、誰よりも自分の子供をきっちり褒める。

 

次男のサッカーの試合の時に一番よくわかるんだけど、褒めるポイントが日本の保護者とちょっと違うなーと思ってて。

 

・結果より過程

・定点より変化や成長

 

に着目して褒める。褒めに、褒める。

 

たとえば試合の結果よりもがんばって走ったこととか、今日の出来よりもこれまでと比較しての成長や変化にフォーカスして褒める。他者との比較ではなく、その子そのものの変化に焦点が当てられる。

 

日本でもこれが理想の声がけだと折につけ学ぶけど、自然と出来ている人はあまり多くない気がする。

 

もちろんアメリカ人と一口に言ってもいろんな人がいるけど、平均的な「褒めるスキル」の高さ、もっと正しい言い方(?)をすると「アサーティブな声がけ」のレベルの高さには感心する。

 

で、あともう一個ポイントだなーと思うのは、我が子のこともがっつり褒める。というか、公の場であっても、他の誰よりも我が子のことを褒める。

 

日本のサッカーチームでの記憶をたどると、確実にこういう雰囲気があったんですよ。それは、

 

「自分の子供を他者の前で大っぴらに褒めるのはよろしくない」

 

「褒めるのは大事だが人前ではなく家の中で褒めるのがスマート」

 

「自分の子への賞賛は控え、他人の子の賞賛は惜しみなく」

 

「そして自分の子が褒められた時には謙遜をするべし」

 

みたいな。笑 そういう無意識のしきたり、ありません?親バカっていう言葉もありますよね?これアメリカ人に理解しにくい概念かも。

 

個人的には、我が子であっても自分じゃない他者なのだから、自分のことのように謙遜したり勝手に我が子の価値を低めて見せることにはかなり抵抗があって、「人前で我が子をディスる」のは避けてきたつもりでした。

 

なのでいわゆる、

「●くんすごいね!」

「いやぁ、うちの子なんてまだまだでー。▲くんこそすごいじゃないですかぁ」

「いやいやうちなんてー!」

 

みたいな会話からはそっと身を引いてきたwんだけど、それでもアメリカの保護者の中に混じると、家の外でももっと子供を褒めていいんだな、って気付かされます。というかアメリカ人にとっては、外で、他の人の前できっちり褒めることにも意味があるんだろうな、と。

 

ちなみに次男はディフェンスをよくするのですが、試合中に「彼のディフェンス見た?めちゃ賢いな」ってGくんの父さんが呟いてたので、

「いやまじでサッカーのことを良くわかってるよね」と私もしれっと答えて、「なかなかこの年齢であの判断はできないよね」と二人して次男を褒めちぎりました。笑 

 

あー変な謙遜とかしないで済むってすごい楽ー!って思ったりしてます。

 

ひとつ思ったのは、日本では子供を人前で大っぴらに褒めないのは、子供と親である自分がある程度一体化してるような意識があるからかなーと。もともとが個人じゃなくてイエの文化だから?

 

アメリカだと子供であれども親とは別人格で他人、まだ小さいうちは身の回りの世話をしながら、彼/彼女が健全な自尊心と自信を身につけて自立するための手伝いをするのが親としての一番の仕事。みたいな意識があるような気がしています。

 

人前で自分のことを褒めちぎるのはいくらアメリカ人でも「大丈夫?」って感じだけど、子供は自分とは別人格という意識があるからいくらでも褒められるのかも。そして日本はどこかで子供を褒める=親である自分を褒める、という意識があるから、つい躊躇してしまうのかも。

 

まだ考察するまで考えが深まってないけれど、子供への声がけを通して最近感じている日米子育て意識の違いをつらつら書いてみました。

 

日本人の親御さんからは、アメリカ人は子供のこと褒めすぎていわゆる親バカ状態の親ばかり、っていう意見も聞くので笑 ここらへんの感じ方は人それぞれかもしれません。

 

私個人は子供の頃からアホほど褒められて自己肯定感を育んできたヌクヌク典型例なので、アメリカ子育てはかなり納得いくんですが。

 

また考えが深まってきたら続きを書きますね!

 

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最近、長男がいろいろ作ってくれるようになって感動してます。惜しみなく褒めまくってしまう。。